10月18日(日)公民館主催の防災講座「防リーグ」にボランティアで参加しました。池でおぼれている人をカエルに見立て、ペットボトルを投げて綱を手繰り寄せて救助する体験です。ペットボトルには遠くに投げるために水を少し入れるのが良いそうです。一輪車(猫車)は災害跡のガレキの中を片付けの為に走行するので、落ちやすいボウルをのせてボールが落ちないようにマットを敷いたでこぼこ道を走行したり、細い角材の上を落ちないように走行したり、斜めになったコースを走行し、脱輪しないように細心の注意を払いながらタイムの競争をしました。又防災クイズでは、解らない所は、別の机に有るヒントシートまで走って行き考えて解答を出す・・という、これもタイムを競います。みんなスポーツ感覚で楽しんでいました。
子供たちは、ペットボトルがカエルの頭に当たった事が気なったのか、人工呼吸や心臓マッサージをしていました。そうゆうことが出来る小学生を頼もしく思いました。